2021.07.24 sat ~ 2021.08.29 sun
2021年7月24日(土)より、世田谷文化情報生活センター「生活工房」にて、生き物の「色覚」をテーマにした、アートとテクノロジーの融合による体験型展覧会を開催します。
東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センターは、2018年に本学カラボギャラリーで開催された第2回企画展をバージョンアップし、世田谷情報センター 生活工房で『色覚を考える展』を開催します。
前回の企画展で人気だった体験型作品「動物の色覚によるVR映像」「人が持つ5種類の色覚型の特性」のほか、ヒトの色覚の多様性とその仕組みについて理解を深める作品、赤外線・紫外線を利用したアート作品など、小中学生を対象に《「色覚」をテーマにした最先端アートとテクノロジーを融合した作品》をご体験いただけます。
ヒトと他の生き物の色覚を体験することで「ヒトを含む動物はそれぞれ違う景色を見ている」という気づきや発見、子ども達が学びの面白さを知る機会にもつながります。
会場ではVR体験会、ギャラリーツアー、夏休みの自由研究にも役立つワークショップやレクチャーなど※参加型イベントが盛りだくさんです。
※参加型イベントは事前予約制・定員数あり
世田谷文化情報生活センター 生活工房
「色覚を考える展 ~ヒトと動物の色世界」
展示作品一例
会場
イベント名称 | 色覚を考える展 ~ヒトと動物の色世界 |
会期 | 2021年07月24日(土)~2021年08月29日(日) |
時間 | 9:00~21:00 (祝休日を除く月曜休み) |
会場 | 世田谷文化情報生活センター 生活工房ギャラリー(3F) 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー |
関連サイト | 世田谷文化情報生活センター |
共催
公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
企画・監修
野口 靖
監修協力
川端 裕人
協力
浅田一憲、株式会社ハコスコ、河村正二、中央大学 山口真美研究室、日常探検LABO、Klaus Shmitt、Martin Stevens、The Natural History Museum (London)
後援
世田谷区、世田谷区教育委員会、東京工芸大学
令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業