「東京夜色」の一部を、一般の読者向けに再編集して「東京カラー」と題して掲載されました。
色の国際科学芸術研究センターおよび芸術学部写真学科 小林 紀晴教授の2020年度の研究テーマ「東京夜色」の一部が、「月刊文藝春秋」7月号(2021年6月10日発売)のカラーグラビアに掲載されました。
今回は一般の読者の方向けに再編集。「東京カラー」と題し、スカイツリー、渋谷川、都庁などライトアップで照らされる幻想的で静かな夜の東京が7ページに渡って掲載されています。
「東京夜色」
大都市におけるフルカラーLEDによるライトアップを撮影することにより「匿名に満ちた均等な現代空間」を視覚化、展示構成の研究。
被写体は隅田川の橋梁群計12橋。さらに「東京って何色?」という将来への問いかけ。
掲載情報
月刊「文藝春秋」7月号